自然に見えるウィッグの選び方|女装初心者が失敗しにくいポイント

メイク・外見づくり

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女装をして服やメイクを整えても、

「なんとなくしっくりこない」
「写真で見ると、思ったより自然に見えない」

と感じることがあります。

そんなときは、ウィッグが原因のひとつになっているかもしれません。

ただ、初めて選ぶときは、

・どのくらいの長さが使いやすいのか
・明るい色と暗い色のどちらが自然に見えるのか
・前髪やつむじは何を確認すればいいのか
など、分からないことも多いと思います。

この記事では、女装初心者向けに、自然に見えやすいウィッグの色・長さ・形の選び方と、届いたあとに少し整えて顔になじませるコツをまとめます。

管理人マキ

はじめまして、管理人のマキです。

女装歴20年の経験も踏まえながら、身バレの不安に配慮した情報を初心者向けに分かりやすく整理しています。


ウィッグで印象はどれくらい変わる?

ウィッグは、女装の印象を大きく左右するアイテムのひとつです。

同じメイクや服装でも、髪型が変わるだけで顔まわりの雰囲気はかなり変わります。

特に、顔まわりに髪があると、輪郭やエラ、頬骨などを目立ちにくくしやすくなります。

反対に、顔の形に合わないウィッグや、色・毛流れが浮いているウィッグを選ぶと、服やメイクを整えていても違和感が残ることがあります。

そのため、初めて選ぶときは「派手で可愛いか」だけで決めるより、まずは自分の顔になじみやすい色や形から試す方が失敗しにくいです。

ウィッグが不自然に見える原因

ウィッグをかぶったときに「なんとなく似合わない」「ウィッグだけ浮いて見える」と感じる場合は、いくつかの原因が考えられます。

たとえば、

・ツヤが強く、人工毛っぽく見える
・色が明るすぎて服やメイクから浮いている
・分け目やつむじが不自然に見える
・顔まわりがすっきりしすぎて輪郭が目立つ
・前髪や毛先が届いたままの状態になっている
・サイズが合わず、頭の形が不自然に見える
・地毛やもみあげ、襟足がはみ出している

といった点です。

ひとつだけなら大きく気にならなくても、いくつか重なると「ウィッグをかぶっている感じ」が出やすくなります。

初心者の場合は、まず細かい調整よりも、色・形・顔まわり・つむじを確認して選ぶと失敗を減らしやすくなります。

まずは、見た目の印象を左右しやすい「色」から見ていきます。

自然に見える色の選び方

自然に見える色の選び方

初めてウィッグを選ぶなら、明るすぎる色よりも、黒やダークブラウンなどの落ち着いた色から試すと顔になじみやすいです。

たとえば、

・ブラック
・ダークブラウン
・こげ茶
・自然なブラウン

などは、普段の服やメイクとも合わせやすく、ウィッグだけが目立ちにくい色です。

一方で、明るいブラウンや金髪などは、メイクや服装との組み合わせによっては髪だけが浮いて見えることがあります。

もちろん、明るい髪色や派手なカラーが悪いわけではありません。コスプレや好きな雰囲気を楽しみたい場合は、自分が気に入った色を選んで大丈夫です。

ただ、「まず自然に見せたい」という場合は、最初のひとつを落ち着いた色にしておくと使いやすいと思います。

色名だけでなく、実際の見え方も確認する

ウィッグは「ダークブラウン」「ナチュラルブラウン」など同じような名前でも、商品によって明るさや色味がかなり違います。

そのため、色名だけで決めず、

・着用写真
・屋内と明るい場所での見え方
・自分が着たい服との合わせやすさ

なども見比べておくと選びやすくなります。

色や長さの違うウィッグをまとめて見比べたい場合は、ウィッグ専門通販を使う方法もあります。

→ 「ウィッグ・エクステ Brightlele」でウィッグの色や長さを見比べてみる(公式サイト・PR)

初心者におすすめの形

初めてウィッグを選ぶなら、前髪があり、顔まわりにある程度髪が残るボブやミディアムが使いやすいです。

たとえば、

・前髪あり
・あご〜肩くらいの長さ
・顔まわりに毛がある
・毛先に少し動きがある

といった形です。

顔まわりに髪があると、エラや頬骨、フェイスラインを目立ちにくくしやすくなります。

特に最初のうちは、輪郭をしっかり出す髪型よりも、少し隠せる髪型の方が顔になじませやすいと思います。

反対に、

・かなり短いショート
・センター分け
・おでこを大きく出すスタイル
・顔まわりがすっきりした髪型
・まっすぐすぎるロング

などは、顔の形やウィッグの毛流れが目立ちやすく、最初は少し合わせにくいことがあります。

もちろん、こうした髪型が似合わないという意味ではありません。

まずは顔まわりを隠しやすい形から試し、自分に合う長さや前髪の形が分かってから、違うスタイルへ広げていく方が選びやすいです。

自然に見せるコツ

ウィッグは、選び方だけでなく、かぶる前後に少し整えるだけでも見え方が変わります。

難しい調整をする必要はありません。まずは、地毛・前髪・毛流れなど、目につきやすい部分から確認してみてください。

ウィッグネットで地毛をまとめる

地毛がウィッグの下で偏っていたり、もみあげや襟足からはみ出していたりすると、不自然に見えやすくなります。

ウィッグをかぶる前にウィッグネットで地毛をまとめ、できるだけ頭全体に均等になるように収めます。

特に確認したいのは、

・もみあげ
・耳まわり
・襟足

です。

髪が短い場合でも、このあたりから地毛が見えていないか鏡で確認しておくと安心です。

また、地毛を一か所にまとめすぎると、その部分だけ頭の形が膨らんで見えることがあります。

ウィッグをかぶったあとも、横や後ろから見て不自然なふくらみがないか確認してみてください。

届いたまま使わず、軽く整える

ウィッグは、届いた状態のままだと毛流れが偏っていたり、前髪が長く感じたりすることがあります。

まずは家で一度かぶって、正面だけでなく横や後ろからも確認してみてください。

気になる場合は、

・ブラシで毛流れを軽く整える
・前髪を少し横へ流す
・顔まわりの毛を左右に調整する

といった程度でも、顔になじみやすくなることがあります。

前髪が長すぎる場合はカットする方法もありますが、一度切ると元には戻せません。最初から大きく切らず、少しずつ調整した方が失敗しにくいです。

ここでは、使う前に形を整える程度で十分です。

使用後のブラッシングや絡まりを防ぐ方法、保管の仕方については、[ウィッグを長持ちさせる日常ケアと保管方法]の記事で詳しくまとめています。

ツヤが強い場合は少し落ち着かせる

ウィッグによっては、光が当たったときにツヤが強く見え、人工毛っぽさが目立つことがあります。

まずはブラシで毛流れを整え、室内だけでなく明るい場所でも見え方を確認してみてください。

正面からは気にならなくても、照明の下や横から見たときにツヤが目立つことがあります。

ツヤが気になる場合も、まずは実際にかぶった状態で確認し、毛流れや分け目を軽く整えるところから試してみてください。

つむじや分け目も確認する

自然に見せたい場合は、髪型だけでなく、つむじや分け目の見え方も確認しておきたいポイントです。

商品写真で頭頂部まで確認できる場合は、分け目が不自然に目立っていないか、つむじ周辺の毛流れが自然に見えるかも見ておきます。

正面の写真だけでは分かりにくいこともあるので、横や上から撮った着用写真があればあわせて確認しておくと選びやすくなります。

帽子やマスクと合わせる

ウィッグの生え際や顔まわりがどうしても気になる場合は、帽子やマスクを組み合わせる方法もあります。

帽子は生え際を隠しやすく、ウィッグと頭の境目が気になるときに使いやすいです。

マスクは口元やフェイスラインをカバーできるため、顔全体を見せることにまだ不安がある場合にも試しやすくなります。

ただし、帽子やマスクを使えば必ず自然に見えるわけではありません。

あくまで気になる部分を補う方法のひとつとして、服装や全体のバランスを見ながら使ってみてください。

マスクを使って口元やフェイスラインも補いたい場合は、マスク女装のやり方の記事で、自然に見せるコツや注意点をまとめています。


最初のひとつで自分に合う形を知る

ウィッグは、実際にかぶってみないと分からない部分もあります。

「思ったより色が明るかった」
「前髪がある方が落ち着いて見えた」
「もう少し顔まわりに髪がある方がよかった」

こうしたことが分かれば、次に選ぶときの基準になります。

最初から完璧に似合うひとつを探すより、まずは使いやすそうな色や形から試し、自分に合うものを少しずつ見つけていけば十分です。

自然に見えることだけが正解ではありません。慣れてきたら、明るい色や違う長さなど、自分が楽しみたいスタイルへ広げていくのもいいと思います。

さいごに|ウィッグは完璧よりも、なじみやすさを大切に

自然に見えやすいウィッグを選ぶときは、

・落ち着いた色
・顔まわりを隠しやすい形
・前髪の見え方
・つむじや分け目

を確認しておくと選びやすくなります。

購入したあとも、地毛をまとめ、前髪や毛流れを軽く整えるだけで見え方が変わることがあります。

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― マキ

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