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ウィッグの手入れは、ちゃんとやろうと思うほど、つい後回しにしてしまうことがあります。
でも、日常のケアは、毎回本格的に洗ったり、時間をかけて整えたりしなくても大丈夫です。
使ったあとに軽く整えることや、しまい方を少し気をつけるだけでも、絡まりや型崩れを減らしやすくなります。
この記事では、ウィッグを長持ちさせるために、毎回の手入れを軽くする方法と、保管するときのコツを整理します。
はじめまして、管理人のマキです。
女装歴20年の経験も踏まえながら、身バレの不安に配慮した情報を初心者向けに分かりやすく整理しています。
毎回の手入れを軽くする習慣

使用後は軽くブラッシングしておく
ウィッグを使ったあとは、できればその日のうちに軽くブラッシングしておきましょう。
毛先から少しずつとかし、無理に引っ張らないのが基本です。
絡まりは、時間が経つほどほどきにくくなることがあります。
使ったあとに軽く整えておくだけでも、次に使うときの手入れが楽になりやすくなります。
絡まり予防は気になったときだけでいい
乾燥しやすい日や、毛先が引っかかりやすいと感じる日は、霧吹きで軽く水分を足したり、ウィッグ用のスプレーを少量使ったりすると、ブラッシングしやすくなります。
静電気が気になる場合は、ウィッグに使える静電気防止スプレーを選ぶのもひとつの方法です。
ただし、毎回たくさん使う必要はありません。
スプレー類を使いすぎると、かえってベタつきやすくなることもあるため、気になったときに少量使うくらいで十分です。
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ロングウィッグはゆるくまとめておく
ロングのウィッグは、保管する前に毛先や中間あたりをゆるくまとめておくと、置いている間の絡まりを減らしやすくなります。
きつく結ぶ必要はありません。
ゴムの跡がつかないように、ふんわりまとめるくらいで大丈夫です。
特に長めのウィッグは、毛先が動きやすく絡まりやすいので、保管前に軽く整えておくと次に使いやすくなります。
洗う頻度は使い方に合わせて考える
ウィッグは、使うたびに毎回洗う必要はありません。
毎回しっかり洗ってしまうと、かえって毛が傷みやすくなったり、型崩れしやすくなったりすることがあります。
毎日使う場合でも、汗や皮脂、整髪料のつき方を見ながら、週1回前後を目安に考えるとよいでしょう。
短時間だけ使った日や、あまり汗をかかなかった日は、ブラッシングや軽い手入れだけで済ませても大丈夫です。
汗、皮脂、におい、整髪料のベタつきが気になってきたら、まとめて洗うくらいの方が、無理なく続けやすくなります。
絡まりがひどくなってしまった場合や、しっかり洗うときの具体的な手順は、ウィッグの絡まり直し&洗い方で詳しくまとめています。
長持ちさせる保管方法

保管場所の基本
ウィッグを保管するときは、直射日光が当たる場所や、高温多湿になりやすい場所を避けましょう。
窓際は日差しや温度変化の影響を受けやすく、クローゼットの奥は湿気がこもりやすいことがあります。
できれば、湿気がこもりにくく、温度変化の少ない場所を選ぶと安心です。
保管場所を少し意識するだけでも、毛の傷みやにおい、型崩れを減らしやすくなります。
スタンドを使う理由
ウィッグスタンドに掛けて保管すると、型崩れを防ぎやすくなります。
特にロングのウィッグは、ネットに入れたまま置いておくと、毛先が折れたり絡まったりしやすいことがあります。
スタンドに掛けておけば、形を保ちやすく、次に使うときも整えやすくなります。
ただし、家族と同居している場合は、スタンドに出したままだと見つかりやすくなることもあります。
見える場所に置けない場合は、使ったあとに軽く整えてから、通気性のある袋に入れる、箱に入れる場合は湿気がこもらないようにするなど、自分の環境に合わせて考えましょう。
ウィッグだけでなく、服・コスメ・靴なども含めて、見つかりにくく戻しやすい収納を作りたい場合は、女装用品の収納方法で整理しています。
しまう前に乾いているか確認する
ウィッグをしまう前には、完全に乾いているかを確認しましょう。
生乾きのまま収納すると、においや傷みの原因になることがあります。
洗ったあとだけでなく、汗をかいた日や、霧吹き・スプレーを使ったあとも、水分が残っていないか確認しておくと安心です。
湿っている場合は、風通しのよい場所でしっかり乾かしてからしまうようにしましょう。
摩擦・汚れを減らす工夫

ウィッグの内側の汚れを減らしたい場合は、アンダーキャップや汗取りパッドを使うのもひとつの方法です。
直接汗や皮脂がつきにくくなるため、ウィッグの内側が汚れにくくなり、洗う頻度を抑えやすくなります。
ウィッグを着けたときに頭皮のかゆみや赤み、蒸れ、締め付けが気になる場合は、ウィッグによる頭皮トラブルの原因と対策をまとめた記事も参考にしてみてください。
ブラッシングに使うブラシは、目の粗いものを選ぶと、毛への摩擦を減らしやすくなります。
細かいブラシで無理にとかすと、絡まりに引っかかって毛が傷みやすくなることがあります。
絡まりが強い日は、無理に何度もとかさず、毛先から少しずつ整えましょう。
どうしても引っかかる場合は、その日は軽く整える程度にして、無理にとかし続けないようにしましょう。
絡まりがひどいときは、別記事の絡まり直しや洗い方の手順を確認してから整える方が安心です。
やってはいけないNG集

ウィッグを長持ちさせたい場合は、次のような扱い方は避けましょう。
・濡れたまま収納する
・強くこする、もみ洗いする
・熱い風を長時間当てる
・湿気の多い場所に放置する
・使うたびに毎回しっかり洗いすぎる
これらは、におい、型崩れ、絡まり、毛の傷みにつながりやすい扱い方です。
毎回完璧に手入れしようとしなくても大丈夫ですが、濡れたまましまわないこと、強くこすらないこと、熱や湿気を避けることは意識しておきましょう。
さいごに|ウィッグは毎回の小さな手入れで長持ちしやすくなる
ウィッグの毎回の手入れは、数分程度の軽いブラッシングだけでも十分です。
その日のうちに絡まりを軽く整えておくこと、洗いすぎないこと、保管場所に気をつけること。
この3つを意識するだけでも、絡まりや型崩れを減らしやすくなります。
毎回完璧に手入れしようとすると、かえって面倒になって続きにくくなることがあります。
使ったあとに少し整えるくらいの軽い習慣にしておくと、ウィッグを無理なく長く使いやすくなります。
すでに絡まりがひどくなってしまった場合や、きちんと洗いたいときは、別記事のウィッグの絡まり直し&洗い方も参考にしてください。
ウィッグの毎回のお手入れや、絡まり・型崩れ・保管方法で悩んでいる方は、私マキにこっそり相談してみませんか?
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― マキ


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