何から始めればいい?|女装初心者の最初の一歩と失敗しにくい始め方

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「女装してみたいけど、何から始めればいいかわからない」

そう思ったまま、なかなか動けずにいる方は多いと思います。

調べれば情報はたくさん出てきます。

服、ウィッグ、メイク、下着、靴、バッグ、収納、バレ防止……。

見れば見るほど、全部そろえないと始められないように感じてしまうかもしれません。

でも実際には、最初から完璧な女装を目指す必要はありません。

外に出る必要もありません。
誰かに見せる必要もありません。
高いものを一気に買う必要もありません。

まずは家の中で、少しだけ普段と違う自分を試してみる。

それだけでも、十分な最初の一歩です。

この記事では、女装初心者が無理なく始めるための順番と、失敗しにくい考え方をまとめます。

管理人マキ

はじめまして、管理人のマキです。

女装歴20年。
バレずに楽しむための工夫を実体験ベースで発信しています。

女装初心者は、まず家で小さく試すだけでいい

女装を始めるとき、いきなり完成形を目指さなくて大丈夫です。

まずは、自分の部屋の中で「少し雰囲気が変わった自分」を体験してみることから始めてみてください。

服を一枚着てみる。
ウィッグをかぶってみる。
マスクをして鏡の前に立ってみる。
リップを少し塗ってみる。

そのくらいでも、十分に女装の入り口になります。

家の中なら、うまくいかなくても誰にも見られません。

似合わないと思ったら、すぐにやめても大丈夫です。
怖くなったら、一度片付けても大丈夫です。
また気になったら、もう一度試せば大丈夫です。

最初から「ちゃんと女装しなきゃ」と考えると、ハードルが一気に上がってしまいます。

まずは、ほんの少しだけ普段の自分と違う雰囲気を感じる。

それくらいの気持ちで始める方が、無理なく続けやすくなります

最初から全部そろえなくても大丈夫


女装を始めようとすると、必要なものがたくさんあるように見えます。

服。
ウィッグ。
メイク道具。
メイク落とし。
下着。
靴。
バッグ。
収納用品。

もちろん、続けていくうちに必要になるものは増えていきます。

でも、最初から全部そろえる必要はありません。

服だけでもいいです。
ウィッグだけでもいいです。
マスクを使って、顔まわりの不安を減らすところからでも大丈夫です。

最初に大切なのは、道具を完璧にそろえることではありません。

「これなら少し楽しいかも」
「もう少し試してみたいかも」
「この雰囲気は嫌いじゃないかも」

そう思えるきっかけを作ることです。

一気に買いそろえると、使わないものが出たり、自分に合わないものをまとめて買ってしまったりすることがあります。

まずは一つ試してみて、続けたいと思ったら少しずつ足していく。

その方が、無駄な出費も失敗も減らしやすくなります。

最初に何を買えばいいか迷う方は、買うものと後回しでいいものを整理した記事も参考にしてみてください。

初心者が最初に買うもの・後回しでいいもの

最初の一歩は「雰囲気を変えること」

何から試せばいいか迷う場合は、「女性らしく完璧に見せる」よりも、まずは「雰囲気を変える」と考えると始めやすいです。

普段の自分と少し違う服を着る。
髪型を変える。
口元をマスクで隠す。
肌や唇に少し色を足す。

それだけでも、鏡に映る印象は変わります。

最初から完成度を気にしすぎると、どうしても苦しくなります。

まずは、変化を感じること。

そこからで大丈夫です。

服だけ試してみる

スカートやワンピースを一枚用意して、着替えてみるだけでも印象は大きく変わります。

メイクもウィッグもなくて大丈夫です。

服だけで「なんか違う自分」を感じられれば、それが女装の入り口になります。

ただ、最初の服選びで悩みやすいのがサイズ感です。

女性服はメンズ服と作りが違うため、普段のサイズだけで選ぶと、肩幅・胸まわり・丈感が合わないことがあります。

最初は、体のラインが出すぎない服や、少しゆとりのある服から始めるとハードルが下がります。

肩幅や胸まわりが不安な方は、サイズ展開が多い通販サイトで探す方が選びやすいです。

大きいサイズのレディース服を扱っている通販サイトなら、幅広いサイズから探せるため、「女性服を着てみたいけどサイズが不安」という方でも候補を見つけやすくなります。

最初から高い服を買う必要はありません。

まずは、自分の体型に合いそうなサイズや、着やすそうな形を見てみるだけでも十分です。

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ウィッグだけ試してみる

ウィッグは、顔まわりの印象を一気に変えやすいアイテムです。

髪型が変わるだけで、普段の自分とはかなり違う雰囲気になります。

最初は高級品でなくても大丈夫です。

ただし、あまりに安すぎるものは、テカリや毛量の少なさで不自然に見えることがあります。

迷ったときは、

・黒髪
・暗めの茶髪
・前髪あり
・ボブ
・ミディアム

このあたりから試すと扱いやすいです。

派手な色や極端に長いウィッグよりも、まずは自然に見えやすいものを選ぶ方が安心です。

ウィッグ選びに迷う方は、「自然に見えるウィッグの選び方の記事」も参考にしてみてください。

マスクを使って顔まわりの不安を減らす

「メイクに自信がない」
「青髭が気になる」
「口元を見せるのが不安」

そういう方には、マスクを活用する方法があります。

口元を隠すだけで、顔の印象は大きく変わります。
その分、メイクへのプレッシャーも下がります。

マスク女装という言葉があるほど、マスクを使って女装を始める方法は珍しくありません。

最初から顔全体を完璧に整えようとしなくても大丈夫です。

マスクを使いながら、服やウィッグの雰囲気に慣れていく方法もあります。

マスクを使った始め方を詳しく知りたい方は、「マスク女装の始め方の記事」も参考にしてみてください。

最低限のメイクを少しだけ試す

メイクを始める場合も、最初からフルメイクを目指す必要はありません。

まずは、

・肌を少し整える
・目元を少しはっきりさせる
・口元に少し色を足す

このくらいで十分です。

BBクリームやファンデーションで肌を整える。
アイラインを細く入れる。
リップを薄く塗る。

それだけでも、顔の印象は変わります。

ただし、メイクをするなら、メイク落としも必ず用意しておきましょう。

塗ることだけを考えて、落とす準備を忘れると、肌荒れや落とし残しの原因になることがあります。

写真で確認してみる

鏡で見る自分と、写真で見る自分は少し印象が違います。

自撮りをして客観的に確認すると、修正したい部分や「意外と悪くない」と思える部分が見えてきます。

最初からSNSに投稿する必要はありません。

まずはスマホに保存して、自分だけで見返すだけで十分です。

写真を撮ることで、

・服のサイズ感
・ウィッグの自然さ
・マスクをしたときの雰囲気
・メイクを足した方がよさそうな部分

が分かりやすくなります。

もしSNSに投稿する場合は、背景の映り込み、位置情報、顔の出し方、知人に見つかる可能性には注意してください。

初心者のうちは、公開することよりも、自分で確認して慣れることを優先した方が安心です。

外出を目指さなくてもいい

女装を始めたからといって、必ず外に出なければいけないわけではありません。

室内だけで楽しんでもいいです。
写真を撮るだけでもいいです。
マスク女装から始めてもいいです。
誰にも見せず、自分だけで楽しんでも大丈夫です。

外出しないと女装が完成しないわけではありません。

最初から「いつか外に出なければ」と考える必要はありません。

まずは家の中で、安心して楽しめる形を見つけることが大切です。

外出を考えるのは、室内で服やウィッグ、メイクに少し慣れてからでも遅くありません。

初心者が失敗しやすい始め方

女装は、始める前に少し知っておくだけで避けられる失敗があります。

ここでは、初心者がつまずきやすいポイントをまとめます。

■最初から買いすぎる

「どうせやるなら全部そろえよう」と、一気に購入してしまうのはよくある失敗です。

自分に何が必要かは、試してみないと分かりません。

最初に買いすぎると、結局使わなかったものが出てきたり、似合わないものをまとめて買ってしまったりしやすくなります。

まずは服かウィッグ。
メイクを試すなら、最低限の道具とメイク落とし。

それくらいから始めて、必要に応じて買い足す方が無駄は少なくなります。


■いきなり外出しようとする

準備不足のまま外に出てしまうと、不安と緊張でうまく楽しめないことがあります。

外出自体が悪いわけではありません。

ただ、最初の外出を良い体験にするためには、室内である程度慣れておくことが大切です。

服装やウィッグに違和感がないか。
歩きにくくないか。
メイクが崩れやすくないか。
持ち物に困らないか。

こうした点を家の中で確認してから外出を考えた方が、失敗は減らせます。


■メイクだけで全部変えようとする

メイクは確かに印象を変えてくれます。

ただ、メイクだけですべてを変えようとすると、逆に難しく感じることがあります。

女装は、服・ウィッグ・メイク・体型の見え方など、全体のバランスで印象が決まります。

メイクだけに頼りすぎず、服やウィッグも合わせて雰囲気を作る方が、初心者には分かりやすいです。


■保管や片付けを考えずに始める

女装グッズが増えてきたとき、どこに保管するかを考えていないと困ることがあります。

家族や同居人に見られたくない場合は、特に保管場所が大切です。

最初は、収納袋・ポーチ・箱・鍵付きケースなどにまとめるだけでも十分です。

使ったあとにすぐ戻せる場所を決めておくと、余計な心配を減らせます。

服やウィッグだけでなく、メイク道具やメイク落としも意外と場所を取るので、始める前に簡単な収納場所を考えておくと安心です。

最初に用意しておくと安心なもの

女装を小さく始めるだけなら、最初から多くのものをそろえる必要はありません。

ただ、あると始めやすいものはいくつかあります。

まずは、服かウィッグのどちらか。
顔まわりが不安ならマスク。
メイクを試すなら、BBクリームやファンデーション、リップ、そしてメイク落とし。

このあたりがあると、最初の一歩はかなり踏み出しやすくなります。

特にメイクをする場合は、「塗るもの」だけでなく「落とすもの」まで考えておくことが大切です。

落としきれないまま放置すると、肌荒れや違和感につながることがあります。

最初は完璧な一式ではなく、試したい内容に合わせて少しずつそろえていけば大丈夫です。

さいごに|女装は「試してみる」だけでも始められる

女装を始めるのに、特別な準備も、大きな決意も必要ありません。

スカートを一枚着てみる。
ウィッグをかぶってみる。
マスクをして鏡の前に立ってみる。
リップを少し塗ってみる。

それだけでも、立派なスタートです。

完璧な状態になってから始めようとすると、いつまでも始められなくなってしまいます。

まずは、家の中で少しだけ試してみる。

そこで何かを感じたら、必要なものを少しずつ足していけば大丈夫です。

女装は、誰かに見せるためだけのものではありません。

自分の中で「少し違う自分」を感じるだけでも、十分に意味があります。

焦らず、無理せず、自分に合う形で始めてみてください。

― マキ



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